株式会社クオラス 2025年度新卒採用株式会社クオラス 2025年度新卒採用

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自分のペースで、どんどん遊ぼう。積み重ねれば、それも仕事になる。自分のペースで、どんどん遊ぼう。積み重ねれば、それも仕事になる。

クオラスにはいくつも、営業のチームがあります。チームごとに雰囲気や得意なこと、大切にしていることは様々。今回は第2営業局営業1部のみなさんにお話をうかがいました。仕事に対する姿勢や、営業を楽しむ秘訣について、3人で語ってもらいます。

cross talk 03 メンバーcross talk 03 メンバー
  • 四谷 文音四谷 文音
    四谷 文音
    第2営業局営業1部
  • 前田 恵太前田 恵太
    前田 恵太
    第2営業局営業1部
  • 東 綾香東 綾香
    東 綾香
    第2営業局営業1部

第2営業局営業1部って、どんなチームですか?

前田前田

すごく昔の話からしますが、第2営業局営業1部って、元々は個人で動いている営業が集まったところから始まってるんです。担当の業界やクライアント、得意領域もバラバラだったけれど、それがいつしかチームになった。

東東

今は担当ごとにチームを組んでいます。担当しているクライアントの業界、個人の得意領域は様々。メンバーそれぞれに得意分野があるからこそ、チームとして助け合える場面がありますね。たとえば四谷さんは前職で映像制作の経験があるから、CMの案件などは四谷さんに相談します。

四谷四谷

動きはそれぞれだけれど、アイデアや知見は積極的に共有していますね。それができているのは、いいチームだといえると思う。

東東

あと、自分の意見を自分で言える人には、楽しい環境ですよね。

前田前田

たしかに、お互いに意見が言いやすい環境をつくることは意識しているかな。アドバイスはするけど、指示はしない。年次や役職に囚われた発言をしない。とかね。

四谷四谷

そうですね。ちょっとしたことでもチーム内で「どう思う?」と聞けるし、フラットに意見を言い合える。こういう職場って実はなかなか無いし、私にとって働きやすい職場だと感じています。

東東

何でもリアルタイムに話しかけますよね。アイデアも、情報共有も、悩みも、愚痴も。私たちのチームは昼夜問わずチャットがすごく動きます。

第2営業局営業1部の考える、「いいチーム」とは?

前田前田

どうでしょう? でも東さんが言ったように、みんなチャットに即レスなのは、いいチームであることの表れのひとつな気もする。もちろんそれも強制じゃなくて、忙しかったりしたら、別にあとからでもいい。

東東

もちろん大事な用事は返信できるタイミングで反応しますが、チームだから絶対反応しなければいけない!となると、それは逆に窮屈ですからね。

四谷四谷

私たちチームの考える働きやすさって、自分で自分の仕事をコントロールできることなんじゃないかな。チャットでいつ話しかけてもいいし、いつ返してもいいように。幸いクオラス全体も、働く時間はフレックス。どの時間に働くか、気分次第でリフレッシュするか、全部決めていい。どれも正解です。

前田前田

そもそも広告会社の営業って、どこからどこまでが仕事って決まってない。そこも含めて自分でコントロールすべきだと思うんだよね。たとえば化粧品のクライアントを担当しているなら、百貨店のコスメカウンターで買い物するのも仕事。映像系のプロジェクトがあるなら、映画を見るのも仕事。どんどん遊べばいいと思う。積み重ねれば仕事になるから。もちろんクライアントへの対応がないがしろになってはいけないけれど、ね。

東東

若手の頃はスケジュールやタスクの調整もわからなくて、ただただ忙しい時期もありました。でも自分で全体をハンドリングできるようになると、やりたいことを仕事にできるようになって楽しくなりますよね。

前田前田

やり方なんて決まってないチームだから、ハンドリングできるようになったら全部自分で考えて動いていいんですよね。私も昔、自分でコピーを書いてみたり、ゼロから書き方を調べてイベント台本を作ったりしてみていたなぁ。

思い出深いチームのエピソードはありますか?

四谷四谷

コスメブランドとアイドルのコラボ企画を担当したときのエピソード、ピッタリじゃないですか?

東東

私たちが企画した、コスメ商品とアイドルとのコラボ。みんなで店頭に買いに行ったときのことですよね。

四谷四谷

そうそう。やっぱり自分たちが企画したものだから、現物を見るべき。そのためには、お店に並んで整理券をもらって、開店と同時にダッシュして、買うしかない。チーム総動員で、全員バラバラの店舗に並びました。アレはたしかに、チームで心をひとつにした瞬間でしたね。

前田前田

企画や提案段階じゃないところでもチーム一丸となってるの、うちのチームらしいなぁ(笑)。アイドルコラボのコスメだから、周りは若年女性が多くて、そこに頑張って並んだの、覚えてるよ。

東東

最初は商品を買うことが目的でしたが、結果的に全員が販売現場に行けたことがとてもよかったと思います。アイドルファンの人の熱気を肌で感じられたり、心から喜んでくれている表情に出会えたり。モチベーションも上がったし、どういったファン層へ向けて企画をするべきなのか、よりクリアになりました。

営業の仕事を楽しむコツを教えてください!

東東

クライアントのためになることを考える仕事ですが、クライアントありきになりすぎない方が上手くいくし、楽しいと思います。

四谷四谷

意見にただ従うだけだと、クライアントが想像している結果を超えることって絶対ないですもんね。

東東

クライアントが経験したことのないことを敢えて提案してみるとか、自分がやりたいことを思い切ってぶつけてみるとか。お互いのやりたいことをクライアントとともに楽しむことも大事ですよね。

前田前田

その姿勢、大事。クライアントのために働くことももちろん大事なんだけど、自分の好きなことありきでもいいんですよね。自分の好きなことや興味のあることを中心に、じゃあこれが企画に活かせそうなのはどのクライアントだろう?と考えてみる。

四谷四谷

やりたいことを叶えられるクライアントを新規で開拓してもいい。

東東

前田さんが新規で獲得した案件を、私たちふたりがやりたいから引き継ぐこともある。そのときに、自分がやりたいことをアピールする。なんなら、したほうがいい。

前田前田

そう。さっきも言ったように、そこを自分でコントロールできるのが広告会社の営業の面白さなんだから。自分はやりたいことをやって、クライアントは広告効果を得られて、それで売上につながるならみんなにとっていい。

四谷四谷

モチベーションの上がる話ですね。じゃあ私は、この世のエンタメ全部やりたいです!

東東

いいですね。そうやってやりたいこと、全部できるよう。各々さらにスキルを磨いていきましょう。

01
quaras×work
いいチームに必要なのは、
自分の視点で語れる力。
02
quaras×entertainment
華やかな世界で、
自分の「好き」が輝いている。
03
quaras×teamwork
自分のペースで、どんどん遊ぼう。
積み重ねれば、それも仕事になる。
04
quaras×goods
欲しいなら、つくればいい。
みんなの「好き」を、グッズにしよう。