株式会社クオラス 2026年度新卒採用株式会社クオラス 2026年度新卒採用

グッズもライブも、アーティストの一部だ。グッズもライブも、アーティストの一部だ。

増田 樹ライブエンタテインメント局
LE1部

クオラスの異色、ライブエンタテインメント局。

学生時代から、ライブ会場の運営アルバイトを経験。就活に際して一度は幅広く業界を検討したものの、やはり自分がよく知っているライブやエンタテインメントに携わりたいと考えクオラスへ入社しました。

ライブエンタテインメント局は、クオラスの中でも少しだけ異色。広告出稿したいクライアントの企画を考える仕事とは異なり、アーティストのライブを盛り上げるグッズなどの制作・販売をする仕事です。採用のコースも違うので、必然的にライブやライブグッズを好きな人が、局内にも多いと感じます。

泣いて喜ぶ人を前に感じた、エンタメの偉大さ。

みなさんはライブグッズについて、どんなふうに捉えているでしょうか? 私は、グッズはアーティストの一部だと考えています。好きなアーティストのライブ、楽しみですよね。そこで販売されるグッズが本当にほしいものであれば、アーティストのことをもっと好きになれる気がする。逆にグッズが売り切れていたり販売トラブルがあったりしたら、ライブ自体が悪い思い出となり、アーティストへの気持ちにも影響してしまうかもしれない。みなさんが抱くアーティストへの「好き」は、グッズと、グッズをつくるライブエンタテインメント局が、支えているのだと思います。

この仕事のやりがいは、ライブ会場で直接、喜ぶファンのみなさんを目にする瞬間です。過去、ライブ会場でのグッズ販売を担当していたときのこと。そのときは、グッズに抽選券がついたものを販売しており、当選した人はアーティストと直接会える「ミート&グリート」が可能になる企画がありました。当選カードを手にした人は誰もが喜び、泣いている人もいる状態。ファンの方にとってのいちばん幸せな時間に立ち会えている喜びを感じるとともに、エンタテインメントの力の偉大さを再認識できました。

好きとともに大事な視点。
ライフスタイルが合うかどうか。

やりがいの大きな仕事ですが、ライブが好きで、ライフスタイルが合わなければ続けられなかったとも感じます。私はグッズ販売の現場統括をメインで担っているので、アーティストのツアーがあれば一緒に全国を飛び回る生活。出張が多いですし、振替休日はとれますがお休みの曜日も固定ではありません。単に「仕事だからやる」って感覚だったら、続けられなかったでしょう。ライフスタイルとして苦ではないかどうかも、仕事を選ぶ上では重要なポイントなのかもしれませんね。

現在は会場での販売業務がメインですが、ライブエンタテインメント局には、様々な成長ルートがあります。販売の道で現場統括スキルを極めていく人もいれば、音楽レーベルなどをクライアントにライブグッズの企画・提案する仕事もあるし、新規クライアント開拓が得意な人も、全て一貫して自分でやってしまう人も。選択肢が多様ゆえに自分はどの道に進もうか迷うところもありますが、自分なりの軸を見つけ、長く活躍できる人間でありたいと願います。

ある日の業務ある日の業務
01
アニメビジネス局A&P1部
髙田 俊作
楽しみ続けろ。
ここでは、「飽きっぽい」すらも才能になる。
02
第2ビジネスプロデュース局営業2部
太田 佳喜
知らない世界に触れてみよう。
営業がコピー書いたって、いいじゃないか。
03
第3ビジネスプロデュース局営業2部
原田 すず
経験を活かそう。
たとえば、スポーツと広告は似ている。
04
第5ビジネスプロデュース局営業2部
兒嶋 楓子
自分の好きを、
0から100まで。
05
ライブエンタテインメント局LE1部
増田 樹
グッズもライブも、
アーティストの一部だ。
06
コミュニケーションデザイン局プランニング3部
戸塚 将利
プランナーは常に、
120%の愛を持て。