株式会社クオラス 2026年度新卒採用株式会社クオラス 2026年度新卒採用

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欲しいなら、つくればいい。みんなの「好き」を、グッズにしよう。欲しいなら、つくればいい。みんなの「好き」を、グッズにしよう。

クオラスの中でもちょっと独立したチーム、ライブエンタテインメント局。ライブのグッズに関して、制作から販売まで担う部署です。ここで働くみなさんと、文字通り好きをカタチにする面白さについて掘り下げました。

cross talk 03 メンバーcross talk 03 メンバー
  • 齋藤 菜都美齋藤 菜都美
    齋藤 菜都美
    ライブ
    エンタテインメント局
    LE2部
  • 野口 彩夏野口 彩夏
    野口 彩夏
    ライブ
    エンタテインメント局
    LE2部
  • 安井 友規安井 友規
    安井 友規
    ライブ
    エンタテインメント局
    LE2部

ライブエンタテインメント局の仕事について。

齋藤齋藤

クオラスの中でも、事業内容がかなり独立している部署です。採用のコースも別。オフィスも別のフロアに分かれていますね。

安井安井

仕事内容としては、ライブグッズを扱うこと。どんなライブグッズの制作も行いますし、ライブ会場へ行っての販売も行います。グッズの企画制作だけ担当する人もいれば、販売を担当する人もいるし、どちらも一気通貫で行う人もいて、様々ですね。EC事業も行っています。

野口野口

自分の好きなコンテンツを持つクライアントへ営業して、自分の好きなグッズをつくるってことも可能ですもんね。まさに好きを仕事にしている。

齋藤齋藤

逆に、販売現場が大好きな人もいますね。ライブへ一緒に行くので、全国を飛び回る生活にはなりますが、達成感があると思います。目の前で多くのファンの人が喜んでくれるのって、嬉しい。

安井安井

大規模な会場だと、何千という人が集まって、たくさんのグッズを買ってくれますからね。

野口野口

グッズは、アーティストやアイドル、アニメ、2.5次元舞台など様々。つくるものにも制限がないですよね。先輩の中には、スポーツのエキシビジョンマッチを担当したという人もいました。

安井安井

部署としてもかなり急成長しているのではないでしょうか。人も増えているし、平均年齢もかなり低いと思います。30代半ばくらいでしょうか。「若手のうちから活躍できますか?」とよく聞かれますが、若手の方だからこそ若い世代のファンのことがわかるかもしれない。一例ですが、TikTokで今注目されやすいのはどんなものか、とかね。それぞれの立場や興味を活かせる仕事なんじゃないかな。

この仕事を選んだ理由を教えてください。

齋藤齋藤

ライブエンタテインメント局だと、自分自身が何かコンテンツのファンだからという人も多いのではないでしょうか。近い業界の仕事に面白さを見出すのかな。

安井安井

推し!推しですよね!推しのいない人って、人生何が楽しいのかわかんない。

齋藤齋藤

そこまで言う?(笑)

安井安井

舞台やエンタメが好きって、それだけでこの仕事をするモチベーションになりますよ。野口さんもいますよね、推し。

野口野口

います!私はアイドルが好きなんですけど……。前職でも、グッズの販売や管理を行うプロダクションに勤めていました。そこはグッズ制作には携われたのですが、ジャンルが限られていたのでもっと色んなグッズをやりたいと思ったんです。転職活動を始めて、見た企業の中では2社目。すぐクオラスに決めました。扱うものの幅広さが決め手でしたね。

安井安井

私も中途入社なのですが、たしかに、クオラスは存在を知ってすぐ入社したいと思いました。扱えるものが多い。つまり色々できて楽しそう。大きな期待が持てましたよね。

齋藤齋藤

私は前職がアパレルだったので、エンタメとは全く異なる業界だったんです。MD(マーチャンダイザー)として靴やバッグなどを扱っていたんだけど、もっと色んなものを扱える環境に行ってみたいなと思って転職しました。

野口野口

アパレルからエンタメグッズだと、全然違う領域ですね。

齋藤齋藤

エンタメが想像以上に幅広かったから、惹かれたんですよね。以前は、ライブグッズってタオルやTシャツだけだと思っていたけれど違いました。幅が広く、制作者次第でクオリティが変わったり、グッズの中でも流行り廃りがあったり。

安井安井

何でもできそうって、わくわくしますよね。

仕事のこだわりは?

安井安井

私は、トータルで提案することを心がけています。クライアントから「グッズとしてポーチをつくりたい」と言われても、ポーチだけ提案することはない。流行りやニーズに合わせて他のものも提案したり、これとこれがセットだとより欲しくなりませんか? などセットで楽しめるグッズを提案するようにするんです。

齋藤齋藤

アパレルのお店で、トータルコーディネートしてもらうときみたいだね。そっちの方が、提案する側もクライアントも、絶対に楽しい。結果、グッズを買うファンの人も楽しいですよね。

野口野口

クオラスは扱うグッズが幅広いって話が出ていましたが、そうやって提案するがゆえですよね。これもやってみませんか、と+αの提案を常にするから、自然とできることも広がってきたのではないでしょうか。

安井安井

楽しみながらビジネスができていると思います。

野口野口

私はやっぱり、品質のいいものをつくることにこだわりたいですね。たとえばぬいぐるみひとつとっても、デザイン画をメーカーに渡せばできるわけじゃないんです。メーカー任せにしていたら、イラストのとおりに顔が再現できていなかったり、望んだ手触りと異なった仕上がりになってしまったりすることもある。ファンとしてほしいグッズにするために、布の種類だって自分で調べて制作する姿勢が必要です。

忘れられない仕事はありますか?

安井安井

最近では、とあるゲームの屋外イベントグッズとして、キャラをプリントした飲料水をつくったのが好評でしたね。全キャラ30種類以上つくって。熱中症対策にもなるし、ファンも嬉しいと、SNSで話題になりました。

野口野口

12万本ほどつくりましたよね。キャラの顔がきれいに見えるよう、印刷のクオリティを調整するの、難しかったなぁ。

齋藤齋藤

私は最近担当したコンビニくじが印象深いです。コンビニくじは、ただグッズをつくるだけじゃない。店頭で使用する什器やポップなどもトータルで手配します。扱う品数も多かったので、これまでやったことのない領域も経験できた。

安井安井

グッズの中には、カレンダーなど文字情報の多いものも含まれていたので、みんな必死で誤字脱字や誤植がないかチェックしましたね。

野口野口

全員で何回も見てね(笑)。そのときは大変ですが、振り返ると楽しさがあります。

齋藤齋藤

これからやってみたいことなどはありますか?

安井安井

私は中華系のエンタメ文化が大好きなので、扱いたいですね。中華系エンタメのグッズって、日本ではまだ手に入りにくいんです。公式の通販がなくはないのですが、個人輸入経由が多かったり、正直質が低いグッズだと感じたり。

野口野口

安井さんは、自分が好きなものを扱いたい気持ちがあるんですね。

安井安井

そうですね。クオラスなら、もっと素敵なものがつくれる!と、自信があるから。今後はどんどん、国外にも飛び出していくライブエンタテインメント局になっていきたいですね!

01
quaras×work
いいチームに必要なのは、
自分の視点で語れる力。
02
quaras×entertainment
華やかな世界で、
自分の「好き」が輝いている。
03
quaras×goods
欲しいなら、つくればいい。
みんなの「好き」を、グッズにしよう。