Principles of Conduct

ACTION 8

クオラスが高い目標を達成するために、
どのように行動すべきか
クオラスならではの企業文化を構築するために、
必要な姿勢とは何かをまとめた行動理念です。

  • ACTION 8 | 01 小さくまとまるな。

    高い目標設定とチャレンジ精神

    常に高い目標を立て
    挑戦する意欲を持ち
    小さくまとまらない。

    いつもと同じ方法論。いつもと同じ思考や発想。その繰り返しは、あなたの潜在能力を制限し、真の成長と革新を妨げる要因となります。常に新しい発想を取り入れ、高い目標を掲げ、果敢にチャレンジしていきましょう。その繰り返しが、あなたの未来を無限に広げることにつながるのです。

  • ACTION 8 | 02 より面白く。

    創造的で革新的であれ

    創造性に溢れ
    革新的・画期的な
    仕事を心がけている。

    もっと面白く。あなたがそう望んだ瞬間、目の前の扉が開かれ、新たなチャレンジが始まります。自分の知能(HI)を磨き、創造性を高め、日常から多くの刺激を受け、ひらめきを誘発する体験を増やしていきましょう。あなたが創造的で革新的でありたいと望めば、世界はあなたを見逃しません。

  • ACTION 8 | 03 根っこまで掘る。

    本質的で質の高い仕事

    「常識」「前提」に疑問を持ち、
    「本質」を追い求めて、
    高い成果を。

    本質を掴むための第一歩は「〜とは何か?」と常に問うことです。多くの成功企業はこの問いを基にビジネスを再定義しています。しかし、これは簡単なことではありません。習慣として、当たり前を疑い、前提や言葉の本質を問い直すことが重要です。これが本質的で質の高い仕事にたどり着く近道となります。

  • ACTION 8 | 04 ぜんぶ自分。

    当事者意識と主体性

    自分が関与する仕事に対して、
    自分自身の課題として主体性を
    持って取り組む。

    『自分はどうしたいんだ?』と常に問いかけ、仕事を自分ごととして捉えることが大切です。主体性とは、当事者意識を持つことから始まります。この姿勢で仕事に臨むことで、一歩も二歩も深く関与でき、新たな景色が開けてきます。誰かにリードされるのを待つのではなく、自分から積極的に問いかけていきましょう。

  • ACTION 8 | 05 失敗を恐れるな。

    リスクや失敗のマネジメント

    失敗、逆境などリスクに対しても
    冷静に対処し、
    貴重な経験として活かせる。

    「失敗したって取り返せばいい」。それだけでいいのです。失敗を恐れない精神を身につけ、失敗して落ち込むよりも、どうして失敗したのかを冷静に分析しつつ、取り返すための方法を考えることに頭と時間を使いましょう。失敗を恐れるより、チャレンジする勇気と準備を。

  • ACTION 8 | 06 チーム最高。

    オープンなチームワーク

    メンバーを尊重し、開放的かつ
    最善のチームワークを目指し、
    発展させる。

    仕事のほとんどはチームワークによるものです。そして、チームの能力はメンバー間の相互協力の質によります。参加メンバー各自が異なるバックグラウンドを持つ仲間を受け入れ、多様性をチームと組織の強みとし、個々の力が足し算から掛け算になるように意識することが重要です。ここから、より質の高い仕事をするためのプロセスが始まります。

  • ACTION 8 | 07 ひとりよがらない。

    誠実さ・心配り

    セルフコントロールができ、
    誠実で、周りへの気配りを
    忘れずに行動できる。

    組織には「インテグリティ(誠実さ、真摯さ)」が重要です。真摯さが欠け、独善的になると、組織は腐敗していきます。会社がひとつの社会である限り、その中でルールを守り、周りへの気配りをすることは当たり前のことです。セルフコントロールを意識し、常に自己を律することが大切です。

  • ACTION 8 | 08 愛はあるか。

    仕事に対する愛と責任感

    仕事を愛して取り組めること。
    常に仕事や行動に責任感を
    持っていること。

    価値観の異なる人々が集まり、期待以上の成果を生み出す。そのエンジンとなるのは、周囲をリスペクトし、仲間とともに愛と誠実さを持って課題に取り組む日々の姿勢です。プロ意識を持ちながらも独善的にならず、愛を持って仕事に取り組んでいきましょう。