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クオラス、テレビCMの広告効果分析サービス「qTAS(キュータス)」を提供開始

テレビCMモニタリングで効果を可視化し、広告効果の最大化を実現

株式会社クオラス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:松下幸生、以下クオラス)は、テレビCMの効果を可視化し、広告効果を最大化するサービス「qTAS(キュータス)」を開発し、4月22日より提供を開始いたします。

「qTAS(キュータス)」(=quaras Transition Analyzing System)について

本サービスは、テレビCMの効果を、エリア・時間帯・番組・クリエイティブごとに可視化し、データをもとにテレビCM出稿のPDCAを可能にすることで、テレビ広告効果の最大化を実現する効果分析システムです。テレビCMが初めてでも、CM効果の説明が難しいと思っている方にも、qTASが「テレビCMを、もっと、わかりやすくします。

「qTAS(キュータス)」でできること

これまでは、キャンペーン全体の成否を図ることや、テレビCMの影響度を測ることはできましたが、テレビCMの枠については、評価がしにくいというのが現状でした。「qTAS」ではテレビCM実施時のKPIの動きを、データをもとに可視化。どの枠、どのクリエイティブの効果が高かったのか、変えるべき番組はどれか、などの判断が可能になります。

  • 全国32の全テレビエリアで効果を比較。
  • 放送局ごとに比較。
  • 放送時間帯ごとに比較
  • 番組ごとに比較。
  • クリエイティブごとに比較。

効果指標(KPI)は「サイト来訪」「コンバージョン」「広告主様規定のKPI」など、商品・サービスによって選択が可能です。「qTAS」はテレビCMモニタリングからスタートし、今後はデジタル広告にも対応予定。さまざまな機能を追加搭載し、広告主様の広告効果可視化ツールとして充実を図ってまいります。

サービスサイトURL:https://quaras.co.jp/qtas/

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