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知らない世界に触れてみよう。営業がコピー書いたって、いいじゃないか。知らない世界に触れてみよう。営業がコピー書いたって、いいじゃないか。

太田 佳喜第2ビジネスプロデュース局営業2部

知らない世界があることを知る。

私の人生には、明確なターニングポイントがあります。大学入学時です。高校生以前の私は、本当に狭い世界を生きていました。行動範囲は、せいぜい自転車で行ける場所。家族と学校の先生やクラスメイトとしか接しない毎日だったと思います。しかし大学に行くと、自分が全く知らない世界の、自分と全く違う価値観の人とたくさん出会うことができました。

出身地もバラバラで、海外から来ている人もいる。それぞれに得意なことがあったり、アツく語れる趣味があったり。彼ら彼女らと話をするうち、どんどん自分の世界が広がっていくことを感じていました。知らないことを知るのって、面白い。そのとき感じた気持ちは、社会人になった今でも変わらないままです。

動かせ。知らない人の
心まで。

広告とは人の心が動く瞬間をつくる仕事です。しかも、できればハッピーな方向に。クライアントの悩みを解決することもあれば、生活者がいい商品やサービスに出会うきっかけをつくることもあって、あるいは広告そのものが誰かに感動をもたらすこともある。様々な人、様々な手段を使いながら、どうやったら心を動かせるだろうと毎日考え続けているのです。

誰かの心について考えるとき、私はまた大学時代のように、自分の知らない世界に気づくことができたような気持ちになります。全く知らなかった商品やサービスのことを調べるときは自らの知見が広がっていくのを感じますし、自分とは価値観の異なるターゲットの行動や思考について考えるのはやっぱり面白い。こんな素敵なものがあるんだ。こんな人がいるんだ。考えと驚きを繰り返しながらできる成長が、この仕事にはあるのです。

営業とは、ビジネス
プロデューサーたれ。

営業職の仕事内容は人によって全然違うのだなと、クオラスに入ってからよく思うことがあります。クオラスでの営業の仕事はコレ、と決まりきった範囲がないからこそなのかもしれませんね。ひとつ期待されているとすれば、営業は「ビジネスプロデューサー」であることが必須だと、私は考えます。クライアントと真摯に向き合い、課題を考え、知らない世界を広げながら、人の心を動かすために尽力する。そういったプロデューサーとしての役割を果たすことができるならば、手段は何だっていいのだとも、気づくことができました。

最近では社内のブレストにコンセプトコピーを自分で書いて持っていくこともあるし、今後は企画・プランニングもやってみたいですね。広告会社としてできることは、無限大。TVCMはもちろん、WebもOOHもイベントもコンテンツコラボもできるので、世界はまだまだ、とっても広いでしょう。いろんな仕事、いろんなプロジェクトを経験しながら、成長を重ねたいです。

ある日の業務ある日の業務
01
アニメビジネス局A&P1部
髙田 俊作
楽しみ続けろ。
ここでは、「飽きっぽい」すらも才能になる。
02
第2ビジネスプロデュース局営業2部
太田 佳喜
知らない世界に触れてみよう。
営業がコピー書いたって、いいじゃないか。
03
第3ビジネスプロデュース局営業2部
原田 すず
経験を活かそう。
たとえば、スポーツと広告は似ている。
04
第5ビジネスプロデュース局営業2部
兒嶋 楓子
自分の好きを、
0から100まで。
05
ライブエンタテインメント局LE1部
増田 樹
グッズもライブも、
アーティストの一部だ。
06
コミュニケーションデザイン局プランニング3部
戸塚 将利
プランナーは常に、
120%の愛を持て。